今、政府が推奨するマイナンバー、そしてキャッシュレス決済も普及してきました。キャッシュレス決済の普及を後押しするため、マイナポイントなどもつけることにより、国としてキャッシュレス決済を大きく進めています。
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Contents
キャッシュレスサービス「kyash」とは?
kyashカードには3種類ある
kyash virtual card
kyash lite card(旧カード)
kyash card(新カード)
kyash virtual cardとは?

審査なしで大丈夫なのか?
Kyash virtual cardは発行手数料無料ですぐに使える
もう情報に惑わされたくない!という方は、多くの方の悩みを聞いてきた専門スタッフにお気軽にご相談ください!
実際に使ってみた感想
なぜそんなに簡単?
実際に使った流れ

使ってみてわかったkyash virtual cardのメリット・デメリット
kyash virtual cardのメリット
kyash virtual cardのデメリット
「Kyash card 」を使ってみた
楽天ポイントやdポイントをはじめとする他のポイント還元のクレジットカードと、併せて使用することでかなりお得に使うことができる『kyash』というキャッシュレスサービスを紹介します。
kyash cardとは?
Kyash cardとは、Kyashのキャッシュレス決済サービスのメインとなるプリペイドカードになります。
アプリから簡単に発行することができ、カードが到着してすぐに使用することができます。
手続きの方法はとても簡単で、スマートフォン1台あれば申し込むことができます。
実際に手続きを行いましたが、10分もかかりませんでした。
実際にkyash cardを申し込んでみた
まずgoogle storeもしくは、app storeから『kyash』のアプリをダウンロードします。
インストールしたらKyash アプリ内で会員登録を行います。
名前・年齢とメールアドレスを入力して完了です。所要時間は約1分でした。
認証メールが登録したメールアドレスに届きます。
メール内にある『メールアドレスを確認する』を開くと本登録完了です。
kyash cardの発行します。
どのカードを発行するか選択する場面が出てくるので、kyash cardを選択します。
他のKyash virtual cardとKyash card liteの概要は以下の通りです。
Kyash virtual cardはスマホ内で発行されるバーチャルのプリペイドカードになります。現物のカードではなく、スマホの中にカードがあるようなイメージです。このkyash virtual cardは現物のカードではないため、実店舗では使用することができず、オンラインショッピングでのみ使用することができます。
Kyash card liteはkyash cardよりも以前に発行されていたカードです。
これから発行する人は基本的にはkyash cardで問題ありません。
ポイント還元率低いことやICカードがないため、タッチ決済ができないなど、使いやすさはkyash cardの方が高いです。
発行手数料を支払います。「銀行口座」「クレジットカード」の登録(SMS認証)を行います。
(約2分)引き落とし先は銀行口座もしくはクレジットカードを選択することができます。
今回はクレジットカードを登録しました。
登録の際にスマートフォンの電話番号を使ったSMS認証が必要です。
格安simを使っている人は注意が必要です。
次に本人確認をするために、運転免許証やマイナンバーカード、パスポートなどの写真をアップロードする必要があります。
2つの身分証明書が必要であるため、下記の身分証明書のうち2つ準備するようにしてください。
・運転免許証
・マイナンバーカード
・パスポート
・写真付き住民基本台帳カード
・運転経歴証明書
・在留カード
・各種健康保険証(国民健康保険、健康保険など)
・在留資格証明書など
身分証明書の写真2つアップロードした後は、住所や生年月日などの個人情報を入力して完了です。
しばらくすると本人確認が完了して、郵送されますので、あとはカードが到着するのを待つだけです。
写真の映り具合によって、本人確認が失敗することもあります。
本人確認が完了しているか確認してみましょう。
カードが到着。実際に買い物をしてみる
1週間少し経つと郵送で送られてきました。開封してみると、Kyashカードが入ってました。
カードはシンプルで、非常にスタイリッシュでかっこいいです。
カードが到着したら、有効化をしましょう。
アプリを開いて、左上のカードマークの所からカードの有効化を行うことができます。有効化したら、すぐに買い物ができます。
使い方は簡単、入金して買い物をするだけ。
早速近くのコンビニで買い物をしてきました。
Kyash cardにはICチップが内蔵されているため、タッチ決済で支払いが可能です。
入金した後、カードをタッチして支払い完了です。
実際に使ってみた結果。感想
実際にkyash card を使ってみた感想です。
結論から言うと、率直に「手続きは少し面倒だけど、他のクレジットカードの発行に比べれば圧倒的に楽!」と感じました。
キャッシュレスデビューの最初のハードルに関しては、他のキャッシュレス決済よりも圧倒的にハードルが低いです。
強いて言うなら、面倒だったのが本人確認の証明書が2つ必要なくらいでした。しかし後はすんなり完了しました。
「今までキャッシュレス決済の登録をしようとしたけど、難しくて途中でやめてしまった」人や、
「始めたいけど、めんどくさい」と思っている人にはかなりオススメのサービスだと思います。
・本人確認の身分証明書が2つ必要なのが少し面倒
発行手続きの時に身分証明書が2つ必要なのが少し面倒だと感じました。
マイナンバーカードを持っていませんでしたので、運転免許証と健康保険カードで登録しました。
事前に2つ準備しておくと、スムーズです。
また写真の撮り方も、生年月日や住所など明かりの加減で見にくいと認証されない可能性もありますので、
キレイに撮影する必要があります。
使ってみてわかったkyash virtual cardのメリット・デメリット
・kyash cardのメリット
ポイント還元が高い(1%)&ポイント2重どり可能
これはかなり大きいですね。キャッシュレス決済のメリットはポイント還元ですが、
kyashを使えばさらに1倍のポイント還元を上乗せできるため、ものすごいお得だと感じました。
特にクレジットカードからの引き落としを選択すると、kyash card利用時の1%に加えて、クレジットカードの利用分のポイントも還元になります。
楽天カードやdカードなどポイント還元のあるクレジットカードと組み合わせるだけで、常時+1倍のポイント還元が受けられます。
・kyash virtual cardのデメリット
・発行手数料高め(900円)
他のプリペイドカードと比べると発行手数料は少し高いかなと感じました。しかしこの発行手数料は長く使用すればポイント還元で十分にもとが取れますから、長く使うのであればそれほど大きなデメリットでもないかなと思います。
・公共料金の支払いには使用できない
Kyashは公共料金の使用には使用することができません。ここは少しデメリットかもしれません。
まとめ:kyash card
発行の手軽さ、使いやすさ、ポイント還元などのお得感などを総合的に考えると、キャッシュレスサービス初心者の方にはKyashは非常にオススメだと思います。
ポイント還元率の高いクレジットカードと組み合わせることができれば、Kyashの利点を最大化することができ、ポイントが貯まりやすくなります。
キャッシュレスサービスを使用する目的としてポイント還元がある方はぜひ検討してみてください。
少しでも参考になれば幸いです。