綺麗を叶えるために、美容整形手術をしに、いざ、韓国へ!
あれ、何をもっておけばいいんだっけ?何をどうやって準備したらいいの?
海外初めてだし、忘れ物ないかな?
こうした不安を解消するために、渡韓までの準備の流れと、
「必ずないといけないもの」「あったほうがいいもの」の持ち物リストを、
手術の部位別に解説します。
ダウンタイムの過ごし方と、ダウンタイム中にあったほうがいいものなども紹介します。
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Contents
渡韓整形までの準備の流れ
初めて、韓国で整形する人にとっては知りたい流れの決定版を簡単にご紹介します。
整形したいクリニックの決定
韓国の整形クリニックをSNSやHPなどで比較したり、おすすめのクリニックなどを知り合いに聞いてみましょう!もちろん、カンナムドールに相談頂いても構いません。
参考記事
韓国整形が安い理由は?日本との価格比較と安心してできるおすすめ施術・クリニックの選び方
韓国で二重の整形費用は?日本との値段比較とおすすめの人気クリニック【口コミ・評判つき】
韓国での輪郭整形の料金は?日本との価格比較と総額かかる費用を徹底解説
現地でカウンセリングをする前に、日本でビデオカウンセリングをして、クリニックを絞っておくのも賢い選択でしょう。
【韓国整形カウンセリング決定版】お金も時間も節約!韓国整形で失敗しないためのビデオカウンセリングはマスト!
同行通訳の決定
言語で失敗しないためにも通訳を決めましょう。検索したり、SNSで信頼できる会社を探しましょう。
ツイッターで見つかる個人通訳はやめておきましょう。
理由はこちら
【決定版】韓国美容整形で同行通訳は必要?値段は?トラブルを防ぐコツとカンナムドールがおすすめできる4つの理由を解説
自分が行きたい病院もついてきてくれるかどうか、確認しましょう。日頃からお付き合いがあるので、スムーズにいきます。
クリニックの通訳はだめなの?といったことは上の記事に書いてあります。ただ、返事が遅かったり、やりとりがぎこちない可能性が高いので、韓国語ができる人に予約をとってもらうのが一番手っ取り早いでしょう。
まずは、複数のクリニックのカウンセリング予約をとってもらうのが王道ですね。
こちらの記事で解説しています。
韓国で整形して失敗したらどうしよう。絶対に失敗しないための準備と日本との失敗リスク比較
航空券とホテルの手配
航空券やホテルの取り方はこちらの記事で解説しています。
有名なサイトを複数比較して、予約してしまうのが、一番安く、効率的にとれるので、活用しましょう。
航空券単体でとるのであれば、スカイスキャナー というサイトがおすすめです。様々な航空会社の中から、安いチケットを提案してくれます。いつ帰国するか決められないという方は、片道でとるのもありでしょう。
安い時は、5000円ほどからとることができます。
【決定版】ダウンタイム中も安心!韓国整形で泊まるべきお得なおすすめホテル
ポケットWi-Fiを予約
1日100円〜300円ほどから借りることができるので、ケチらないようにしましょう。
市内にもWi-Fiはありますが、海外生活でインターネットはとても重要です。韓国に到着して、空港カウンターでお金を払ってレンタル完了です。
コネスト Wi-Fiで調べるのがおすすめです。
持ち物の準備をしていざ出発!
以下に、持ち物リストをまとめたので、参考にしてみてください。荷物をつめたら、空港に向かいましょう。飛行機にのって、ソウルに到着!空港で交通費分のお金を両替して、予約したWi-Fiをピックアップし、ホテルに向かいましょう。これでひとまず一安心です!
安いチケット(LCC)だと、空港での預け荷物に料金がかかるので気をつけましょうね。
ソウルでの電車の乗り方については、調べてみて、わからなければ、翻訳アプリなどを使って、現地の人に聞いてみてくださいね。カンナムドールにLINEをくだされば、出来る限り早いレスポンスをさせていただくので、心の支えにしてもらえたらと思います。
整形できない?ないといけない持ち物
これがないと、韓国で整形手術ができません!
逆に言えば、これさえあれば、ひとまず安心です。
・パスポート
パスポートは、海外に出国する際に絶対に必要です。費用や取得までの時間、必要書類まできちんと確認しましょう。未成年でも取れますので、早めにとっておくことをおすすめします。¥
・現金・クレジットカード
クリニックにもよりますが、手術費用は現地で現金で払う人も多いはず。
かといって、現金を日本からもっていくのも少し怖いという人は、
クレジットカードをつくっておきましょう。保険付きのクレジットカードもあるので、
韓国国内でトラブルがあった際も、安心です。
・航空券
当然ですが、飛行機のチケットは必須です。インターネットで購入できるので、
日時だけ間違えないようにしましょう。空港の場所や、ターミナルが遠い場合もあるので、
早めの到着をおすすめします。
・携帯電話
携帯がなければ、当たり前ですが、不便です。
航空券の発行も、予約番号などがネット上で見れます。
最悪、現地での購入もありますが、忘れないようにしましょう。
LCCで行く人も多いと思いますので、預け荷物が多いと、お金が別料金で高くついてしまいますので、
手荷物に入るくらいのコンパクトな持ち物で良いでしょう。
最悪、現地では基本、なんでも売っています。
もう情報に惑わされたくない!という方は、多くの方の悩みを聞いてきた専門スタッフにお気軽にご相談ください!
韓国整形であったほうがいい持ち物
Wi-fi・simカード
simフリーの携帯であれば、海外でsimだけ買えば、電話やネットが使えますので、とても便利です。
ない場合は、wi-fiを前もって予約して、空港で受け取りましょう。
韓国のポケットWi-Fiはとても安く、簡単にレンタルできるので、マストです!
モバイルバッテリー
道の途中で電池がなくなると、どうしたらいいかわからなくなりますので、気をつけましょう。
変換プラグ(Cタイプ・SEタイプ)
韓国では、変換プラグが必要です。
変換プラグとは、コンセントに指すためにマストで必要なものです。
海外では、日本と同じコンセントの形はしていません。
日用品
着替えなど服はもちろん、泊まる場所によっては、シャンプーや洗顔、歯ブラシなどがない場合もあるので、
現地購入が楽ですが、もっていってもよいでしょう。日焼け止めは、整形後、日焼けしないようにと言われるので、必須です。常備薬や、生理用品なども必要に応じてもっていきましょう。
基本的には、現地で調達し、余ったら捨てる!が、移動の疲れを減らします。
「もったいない」もわかりますが、割り切ったほうがベターです。
お土産などを買いたいという人もいるでしょうから、日用品類は、なるべく持って帰らないようにしたほうが楽です。
目元の整形(埋没法・全切開・目つき補正・眉下切開・目頭切開・目尻切開など)
- 個梱包の綿棒(清潔な綿棒で軟膏を塗る)
- ガーゼ・ティッシュ・ウエットティッシュ
- 冷えピタ・柔らかい保冷剤(ホテルに冷凍庫が無いと出番なし)
- 小さいハサミ
- 清浄綿(固まった血や目やにの除去に便利)
- ネックピロー(顔を高くして寝るのに便利)
鼻の整形(鼻尖形成・小鼻縮小・鼻中隔延長・軟骨移植・鷲鼻矯正など)
- 個梱包の綿棒(清潔な綿棒で軟膏を塗る)
- ガーゼ・テッシュ・ウエットテッシュ(多すぎるくらいが◎)
- 冷えピタ・柔らかい保冷剤(ホテルに冷蔵庫がないと出番なし)
- 喉ぬ〜る濡れマスク(口呼吸の乾燥対策)
- 喉スプレー・のど飴(とにかく喉を乾燥から守る)
- リップクリーム(保湿重視のもの)
- 洗顔シート(顔を洗えないので役立つ)
- ストロー
- ネックピロー(顔を高くして寝るのに便利)
- 医療用テープ(固定が取れてしまった時などの応急処置用)
- イヤーカバー(耳介軟骨を移植した場合耳が濡れないように)
脂肪吸引(二の腕・腹部・ラブバンドル・太もも・ふくらはぎなど)
- 吸水シーツ・レジャーシート(麻酔液がベットにつかないように)
- 大きめのナプキン(吸引箇所に貼って麻酔液を吸収する)
- ガーゼ(病院の指示に従って傷口に貼る)
- 医療用テープ(ガーゼの固定)
- 消毒液(病院によって使用方法が異なる)
- 防水テープ(シャワーで傷口が濡れないように)
- 防水絆創膏(病院によって毎日張り替える)
- 鉄分サプリ・プロテイン(貧血防止)
- 全身用汗拭きシート(病院によって何日かシャワーが浴びれない)
- ドライシャンプー
腹部・下半身
- 紙パンツ(麻酔液が漏れて汚れてしまってもいいもの)
- レインズボン(麻酔液漏れ防止・シャワーで傷口が濡れないように)
- ビーズクッション(太ももの脂肪吸引をした場合)
- 大きめの靴・クロックス(足がむくんで靴がキツくなる)
- メディキュット(浮腫み対策)
- ストッキング(圧迫着の下に履くと着脱が楽になる)
- 大きめの紙コップ(下半身の脂肪吸引をした場合しゃがむのが困難)
二の腕
- 前開きの服(二の腕の脂肪吸引をした人は前開きの方が楽)
- カップ付きのキャミ・スポブラ(二の腕の脂肪吸引した人は必須)
その他
Before afterのサイズを測るためのメジャーや、正面から写真を撮るためのミニ三脚、
下半身を脂肪吸引するとしゃがむのが大変になる為、
長いトングで床のものを拾ったり靴べらがあった方が便利などの声も上がっていました。
何か日常生活で困ったことがあれば、韓国のダイソーやオリーブヤングなどが鉄板です!
なるべく現地調達!が基本です。
体や心の負担をなるべく減らしましょう!