韓国美容整形外科医が教える鼻整形のシリコンの実態とは?
みなさんこんにちは。
今回は韓国で有名な美容整形外科医のドクターが鼻整形に使用されるシリコンについて、
分かりやすく丁寧に説明してくれています。
鼻整形を検討されている方、興味があるけれどシリコンって危険じゃないかな・・・と不安を抱いている方も、
ご安心ください!ドクターが実態を解説してくれていますので、ぜひ参考にしてみてください!
それではいってみましょう!!
関連商品
ついに日本初上陸。韓国美容皮膚科の施術をご自宅で。韓国発美顔器が限定発売開始。
シリコンって一体どんなもの?体の中に入っても問題ないの?
シリコンは一体どんな素材で体内に入れても問題はないのかと不安に思う方もいらっしゃると思います。
実はシリコンとは、別名「ケイ素」と呼ばれていて、地球上では酸素の次に多く存在している元素です。
そのシリコンを減量として人工的に作られた有機化合物としてシリコン樹脂があります。
そして鼻整形に用いられるシリコンプロテーゼは、弾性や形状記憶に優れており、
程よい硬さもあるため、力を加えても折れたり弾けたりすることはありません。
またシリコンプロテーゼを体内へ入れたとしても、鼻の組織と癒着しないため、
鼻の輪郭がはっきりと出やすくシャープな鼻を作り出すことが可能です。
もう情報に惑わされたくない!という方は、多くの方の悩みを聞いてきた専門スタッフにお気軽にご相談ください!
鼻整形でシリコンを入れる事によるデメリットは?
シリコンプロテーゼの安全性は分かったかとは思いますが、ではデメリットはあるのでしょうか?
シリコンプロテーゼは前述したように弾性と程よい硬さがあるので、
骨の形と合うように入れないと隙間ができてしまう可能性があるそうです。
また皮膚量に比べてシリコンの割合が高くなっていると、
不具合が生じることもあるとのことですが、
現代の鼻整形でシリコンは足りないところに入れる施術などで、
そう言った心配はほとんどないとのことです。
鼻先までいっぱいシリコンを入れすぎたりすると、
ししっ鼻のゆがみや鼻先が上に向かってしまうなどの不具合が出てくる可能性もあるそうです。
今は鼻筋に入れて鼻先は最大限入れないといった施術が多いようで、
そのようなトラブルは見受けられないそうです。
また、大きな力を加えたりすることがなければ、
シリコン自体に生じる破裂やゆがみなどのトラブルはほとんどないそうですので、
シリコンプロテーゼに対する安全性は証明されているかと思います。
いかがでしたでしょうか?
現代の鼻の美容整形はさまざまな種類がありますが、
シリコンを入れて施術することに不安を感じている方は、上記の情報により安心できたのではないでしょうか?
シリコンは弾性があり皮膚組織と完全に分離しているため、体内へ入れても癒着の心配はないため安全ですよね。
施術を検討されている方はよくドクターと相談して、理想の鼻を作り上げてくださいね!
最後までお読みいただきありがとうございました(^^♪